「主の道は平らだ」―ホセア書14章4~9節―  序)ホセアの召し 3:1  夫に愛されていながら姦通している女を愛しなさい  ちょうど、ほかの神々の方を向いて干しぶどうの菓子を愛している  イスラエルの子らを、主が愛しておられるように 1 主の道  ・イスラエルの道 他の神へ走る道  ・主の道 イスラエルへ向かう愛の道 2 平らな道  ・つまずきの原因は...
「幸いな人-主のみおしえの道を歩む人!」―詩篇119篇1~2節、9節~16節―  詩人の決意-自分の道を清く保つために; 【1 】「心を尽くしてあなたを求めています」(10)  「仰せ」の通り道に<誘惑><身勝手さ>が入り込むと、道に迷い、道から外れる(イザヤ53:6a) 。   →心を尽くして神を求め、「私が道から迷い出ないように守ってください。」(10) 【2...
「圧倒的な勝利者」―ローマ人への手紙8章35~39節―  ローマ8章は、「私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。」という力強い宣言で締められています。 1.どんなことがあっても(35節)...
「確実な方法」―詩篇119篇1-16節 ―  「どのようにして若い人は 自分の道を 清く保つことができるでしょうか。あなたのみことばのとおりに 道を守ることです。」 詩篇119篇9節  私たちの人生は、私たちのことを完全に知り、人の一生という筋道を把握しているお方に聞くことが重要となります。神様は、聖書を通して私たちが知りたいことを教えてくれます。...
「私は私の民の中で幸せに暮らし」―列王記第二 4章8~24節― 1.私の民の間で  ・霊的に暗黒の時代  ・夫との関係がどうであったか 2.幸せ  ・幸せとは何でないか  ・幸せとはなんであるか 3.女性の信仰  ・一心にエリシャに求める  ・不退転の態度の源...
「幸いな人-悲しむ人-!」―マタイの福音書5 章4 節―  キリスト信者の特質は「喜び」である ピリピ4:4etc.) 。  ではなぜ「悲しむ者は幸い」なのか。 【1】 人は 悲しみ を通して  (1) 今まで気づかなかった自分自身に出会う。  (2) 他の人の悲しみを理解する。➡ローマ12:15...
「わたしはあなたを愛している」―イザヤ43 章11~4 節、I ヨハネ4 章99~10 節― 1.イザヤ43章の文脈...
「自分の道を主にゆだねよう」―箴言16 章1~9節― 「人は心に自分の道を思いめぐらす。しかし、主が人の歩みを確かにされる。」 箴言16章9節  私たちは、いろいろと計画を思い巡らします。特に人生どう生きたらよいだろうかというのは、生きている限りのテーマです。私たちは、どのように考えることが出来るのでしょうか。 Ⅰ;舌への答えは主から来ます(1~3)...
「自分の愛する方に寄りかかって」 ―雅歌8章5節― このみことばを私たちの人生の旅路として味わいたい 1 荒野  ・定住する場所ではなかった  ・天のマナによって養われた  ・臨在の雲による導きと守り 2 寄りかかる  何をゆだねるのか  ・自分に関わる全て  ・主に従うことによって影響を受ける人々全て 3 待っておられる方...
「幸いな人 喜びの叫びを知る人は!」― 詩篇89篇15~17節 ―  新しい年を迎えました。試練の中にある方々を思い、祈りつつ、ご一緒に神様の言葉、みことばに耳を傾けていきましょう。 詩篇の詩人は、 (1)「幸いなことよ 喜びの叫びを知る民は」(15a)と歌います。  「喜びの叫び」は…...

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