カテゴリ:2024年礼拝説教要旨



「大きな喜びの知らせ」―ルカの福音書2章1~20節―  イエス・キリストの誕生は、すべての人に与えられる「大きな喜びの知らせ」です。それはどういう意味でしょうか。 救い主の誕生(1~7節)...
「覚えておられた主」―ルカの福音書1章67~79節― 1.イエス様はどこに ①救いの角:「主は…救いの角を私たちのために、しもべダビデの家に立てられた」(69節)。  良い羊飼いが狼を杖で打って羊を守るように、十字架の死をもって悪魔に打ち勝たれる力強いイエス様が「救いの角」。 このお方は、ダビデの子孫から人としてお生まれになるのです。...
「エッサイの根株から」―イザヤ書11章1~10節― 「エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。」イザヤ書11章1節...
「闇に輝く光」―イザヤ書9章6~7節― 〈中心聖句〉 ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。(イザヤ9:6) 1. 神なき暗黒...
「主が救いを与える」―サムエル記第一17章31~40節― 「そして、ダビデは言った。『獅子や熊の爪からしもべを救い出してくださった主は、このペリシテ人の手からも私を救い出してくださいます。』」サムエル記第一17章37節  ダビデは、主が救いを与えてくださるという信仰の確信をもってゴリヤテに立ち向かう事が出来ました。 Ⅰ;大きな問題...
「五つのパンと二匹の魚」―マタイの福音書14章13~21節― 1.増やし屋さん?...
「皆で建て上げる教会」―使徒の働き18章24~28節― 〈中心聖句〉 「あなたがたはキリストのからだであって、一人ひとりはその部分です。」(Ⅰコリント12:27)  初代教会は、使徒、教師、信徒が手を携えて福音を宣べ伝えました。今日は、初代教会の指導者たちを支えたアキラとプリスキラ夫妻から、教会の望ましい姿を学びましょう。 1. パウロを支える働き...
「さあ、朝の食事を」―ヨハネの福音書21章1〜14節― ・用意されていた朝食(9節)...
「心を見られる主」―サムエル記第一16章1~13節― 「人はうわべを見るが、主は心を見る。」サムエル記第一16章7節  今日の聖書箇所には、「主は心を見る」とあります。心は、隠しているつもりが、隠せているかどうかわからない、いや隠すことが出来ないものです。私たちは、心を見られる神様の御前にあってどのように歩むことが出来るでしょうか。...
「郷里と家族の間で」―マタイの福音書13章53節~58節― 【1】はじめに - 御国のたとえを振り返る (1)天の御国の弟子となった学者...

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