「新たな御業の始まり~エリヤからエリシャへ」―列王記第一19章14~21節―
<中心聖句>
わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている―主のことば―。
それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。(エレミヤ29:11)
1.エリヤの必要に応える
神様は、働きの頂点を極め虚脱状態となったエリヤが重荷を下ろす必要をご存知でした。
神の山でご自身の前に立たせ、新しいみわざが始まると語られました。
教会の必要、個人の必要を携え、主の御前に出て祈りましょう。
私たちの必要に応え、ことを進めて下さるのは主ご自身です。
2.エリシャを召し出す
後継者エリシャを見出したのは神様ご自身でした。
エリシャはエリヤには思いもよらない人物でした。
エリシャにとっても思いがけない召しでした。
人の思いを越え、神のご計画は動き出します。
先行きが見通しにくい時こそ、みわざを行われる神様に信頼しましょう。
信仰の一歩を大切にして応答していきましょう。